1921 | ダイヤモンドベーカリーの名前は工場から見えるダイヤモンドヘッドにちなんで名付けらる。 |
1926 |
ベーカリーのマスター、サム・ダンフィーがダイヤモンドベーカリーに入社。彼の世界的な技術と経験が生かされていく。 |
1937 | ハワイアンソーダクラッカー、グラハムクラッカー、サルーンパイロットクラッカー、ロイヤルクリームと、珍しく厚くサクサクなクラッカーが新商品のシリーズとして誕生。これらが現在でも愛されている商品となる。 |
1940s | パール湾の襲撃。ハワイがアメリカ軍のキーポイントとなる。戦中の厳しい経済の中、ダイヤモンドベーカリーは値段を抑えて手頃なクラッカーとクッキーを提供し続ける。 |
1970s | ダイヤモンドベーカリーのクラッカーとクッキーの需要に応えるため工場を拡大する必要となり、カリヒへと移転する。 |
1980s | 増える需要に応えるため、さらに大きな工場へ移転。そのおかげで生産量が拡大する。 |
1990s | 誇りある「インターナショナルビスケットアンドクラッカーマニュファクチャリングアソシエーション International Biscuit and Cracker Manufacturing Association 」に座を置き、初めて日本へクッキーを紹介する。 |
2002 | 長年愛されてきたロイヤルクリームクラッカー、サルーンパイロットクラッカー、グラハムクラッカーに新しいフレーバーを追加。 |
2004 | ハワイアンアニマルクッキーが誕生。弊社のアニマルクッキーシリーズににはハワイのシーアニマルも含まれ、子様も楽しんで頂けるようにカラフルでハワイならではのユニークなパッケージで販売し始める。 |
2006 | ミ二ロイヤルクリームが誕生、ミニシリーズの生産を始める。 |
2006 | 卸売業者を通して小売販売を増やし、パシフィックノースウェストの市場を広ませる。 |
2007 | 国際便を飛ばしている飛行機会社とパートナーシップを組んだり、ギフトストアーやスーパーマーケットなどと契約するなど、日本での販売に力を入れ、営業成績を上げる。 |
2008 | アメリカンハートアソシエーション、USO、ハワイマリーンライフオーガニゼーションなどに寄付するなど、ローカルのコミュニティーに限らず、世界的なプログラムや組織と手を組み、社会貢献活動に力を入れる。 |
2009 | 東沿岸地帯に広まる大きなスーパーマーケットチェーン店にて取り扱いされ始め、ダイヤモンドベーカリーのサルーンパイロットクラッカーとソーダクラッカーが弊社のベストセラーになる。 |
2010 | オールナチュラルクラッカーのシリーズが誕生。ナチュラルフードにこだわる方々にも楽しんで頂けるよう、体に良い自然の素材を使い、味も落とさずにサクサク感を保つ商品を作り出す事に成功する。 |
2014 |
ハワイへの訪問者に向けて、人気のあるショートブレッドクッキーを、「ハワイアンショートブレッドクッキー」として紹介、販売する。これが今では大人気となっているダイヤモンドベーカリーのハワイアンショートブレッドクッキーの始まり。直ぐに注目を浴び、人気が出る。 |
2016 |
プリミアムシリーズとして、マカデミアショートブレッドクッキーが誕生。ダイヤモンドベーカリーは高級商品を生産する会社として生まれ変わる。 |
2017 |
常に改善を考える中、愛される味を変えずに、時代に合わせてクラシックハワイアンクッキーのパッケージを新しくデザインする。 |
2018 |
甘すぎず、その上味のしっかりした新しい商品、「ハワイアンバイツ」と「ハワイアンビスケット」が誕生。 新しいシリーズが始まる。 |